DG Lab Hausに『「雨ニモマケズ」働くロボット芝刈機はただいま実証実験』を寄稿しました
雨の日も風の日も、朝から晩までもくもくと福島ロボットテストフィールドで芝刈りをしているこのルンバみたいなロボット。これは、実は緑地管理に革命を起こすかもしれないものです。
実は芝刈りというのは大変な作業で、芝を刈るだけでなく、刈った草の運搬や処理、スタッフの熱中症対策、そもそも人手不足など、緑地管理にはいろんな課題がありました。それを、遠隔管理できるこのロボット芝刈機「オートモア」が解決してくれるかもしれません。雨が降っても、寒くてもこのロボット芝刈機はもくもくと仕事をしてくれます。しかも、自分で「あそこの芝が伸びたな」と判断して高さを指定通り刈り揃えてくれます。電池がなくなってきたら、自分で充電ステーションに戻ります。福島ロボットテストフィールドで行われているのは、そのロボット芝刈機の遠隔操作の実証実験なのです。この実証実験について、お話を伺ってきました。→ こちら